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iPad*iPhone Hacks

標準アプリの『カレンダー』に"バッジ"が表示されるのはどんな場合なのか?

海上忍 2012/07/18

iOS 5の『カレンダー』はプッシュ通知に対応しているので、イベントが発生する5分前などのタイミングでスケジュールを知らせてくれる。会社の会議や友人との待ち合わせなど、この機能を活用しているiPhoneユーザは多いことだろう。

しかし、プッシュ通知は確かに届くが「バッジ」(数字が書かれた赤丸)は見たことがない、というユーザは少なくないはず。というのも、『カレンダー』のアイコンにバッジが付くのは、他のユーザ(別のApple ID)から出席依頼されたときに限られ、自分(同じApple ID)で登録したイベントはバッジとして表示されない。これは、同じApple IDを使うMacの「iCal」(OS X付属のカレンダーソフト)から出席依頼したときも同様だ。

この『カレンダー』に付いたバッジは、出席依頼に対し出席/仮承諾/欠席いずれかの回答を行えば消える。つまり、このバッジは未処理の出席依頼数を意味するもので、自分が登録したイベントとは関係ないのだ。どうしてもバッジの数字を増やしたければ、友人や会社の同僚など異なるApple IDを持つユーザから「カレンダー」か「iCal」(Googleカレンダーなどプッシュ通知対応のアプリでも可)を使い、自分宛に出席依頼を出してもらえばいい。

操作手順をカンタン解説

1 『出席依頼を出す側(自分とは異なるApple ID)では、『設定』→「iCloud」を表示し、「カレンダー」のスイッチをオンにしておくこと。そうしなければ、「カレンダー」のイベントに予定出席欄の項目が表示されない

2 「カレンダー」でイベント編集画面を開き、「予定出席者」をタップする

3 出席依頼する人物のメールアドレス(この場合自分のApple ID)を指定し、「完了」ボタンをタップする

4 「イベントの詳細」画面で「未返信」に登録されたことを確認する

5 出席依頼を受ける側(自分)では、『設定』→「通知」→「カレンダー」画面で「Appアイコンバッジ表示」がオンになっていることを確認すること

6 「この状態でプッシュ通知を受け取ると、ダイアログとともに「カレンダー」のアイコンにバッジが現れる。ここでは「表示」ボタンをタップして内容を確認する

7 依頼の内容を確認し、「出席」と「仮承諾」、「欠席」のいずれかのボタンをタップする。この時点で「カレンダー」アイコンに付いたバッジは消える

8 出席依頼に「出席」と回答すると、自分のカレンダーにイベントが登録される

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