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iOSには、届いたメールやメッセージ(SMS/MMS/iMessage)の内容を分析し、他のアプリにデータを渡すためのリンクを追加する機能が用意されている。たとえば、メールに「6月30日(土)」などと日時が記載されているときは、その日のイベント作成またはカレンダーを表示するためのリンクが表示される。
電話番号やメールアドレス、住所についても、同様のリンクが自動設定される。ただし日付とは動作が異なり、リンクのタップのほかにプレス(長押し)による処理が用意されているのだ。
電話番号を例にすると、リンクをタップすればその番号に電話をかけはじめるが、リンクをプレスすれば『メッセージ』からの発信、『連絡先』への情報の追加、コピーを選択できる。メールアドレスと住所も同様に、タップとプレスでは表示されるメニューの内容が異なり、連携するアプリも異なる。
ひとつ共通しているのは、電話番号やメールアドレスを『連絡先』に登録したい場合はプレスする、ということだ。しかも、近くにある情報を自動的に調べたうえで『連絡先』に引き渡してくれるため、電話番号をプレスすると、メールアドレスや住所もまとめて登録できる。メールの書き方次第では期待どおりに動作しないこともあるが、試す価値はあるだろう。