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アプリ・サービス使用レポート

iPadを買ったら即ダウンロードしたい"自分を磨く"アプリ10選

牧野武文 2012/03/22

新しいiPadが発売開始となってから、一週間が経とうとしていますが、初めて買ったという皆さんも、そろそろ操作に慣れはじめた頃でしょうか? ここでは、iPadで自分を磨きたい、知識や教養を深めたい、といったニーズに応えてくれるアプリを10本集めてみました。仕事に勉強に、さまざまな場面でお役立て頂ければ幸いに存じます。

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01:iTunes U

『iTunes U』とは「iTunes大学」の意味。iPadを購入して、このiTunes Uを使わないというのはあまりにももったいなさすぎる。なぜなら、iTunes Uでは、世界の有名一流大学の講義が受けられるからだ。しかも、そのほとんどは無料。講義はビデオのものが多く、中にはテキストが付属しているものもある。残念なのは、英語による講義がほとんどである点だが、日本語の講座も慶応大学、東京大学、明治大学、早稲田大学、九州大学などが配信している。

02:TEDiSUB

もうひとつぜひ入れてほしいのが、『TEDiSUB』だ。TEDとは"Technology Entertainment Design"の略。この会議は、年に一度、世界の一流の頭脳が集まって、さまざまなプレゼンテーションを行うというもの。過去には、DNA構造解析で知られるノーベル賞科学者ジェームズ・ワトソンや元米国大統領のビル・クリントンなども講演を開いている。内容も素晴らしいが、プレゼンの仕方も大いに参考になる。もちろん、日本語字幕付きだ。

03:e-カレッジ

ソフトバンクが主催するサイバー大学。大学というよりも生涯学習的なより一般的な講義が多く、年齢に関係なく楽しめる。本来は有料だが、最初の2カ月間は全講座を無料で受講できる。また、2カ月後も全講座とも第1回目は無料。長期休暇の間に、無料期間を活かして集中して受講してしまおう。講義の内容は、大学の市民公開講座のレベルなので、あまりかしこまることなく、気楽に学ぶことができる。iTunes Uでは敷居が高いと感じる人におすすめだ。

04:English Upgrader

iPadアプリの中でも人気があるのが英語学習アプリだ。数はたくさんあるものの、「これだ!」とピタッとくるアプリはなかなか見つからないのではないだろうか。初心者向けのものが多く、実践的なアプリは意外に少ないからだ。その中で、あのTOEICが公式に配布しているアプリがある。英語の朗読をリスニングして、クイズに答えるというものだが、朗読スピードもほとんどナチュラル。けっこう歯ごたえのある内容だ。ぜひ挑戦してみてほしい。

05:ローマの休日〜名作で学ぶ英語

英語を学ぶには、習うより慣れろ。洋画を観て、英語を身につけたという人は多い。そこで名作『ローマの休日』を観ながら、英語を学べるアプリを使ってみるのもいいだろう。日本語字幕はもちろん、英語字幕も表示できるので、実際の会話文が学べる。しかも、この時代の会話はきれいで上品な話し言葉だから、上質の英会話が身につくのだ。映像はストリーミングではなくダウンロードするので、ネットに接続できない環境でも勉強できる。

06:Newsstand

『Newsstand』は、新聞や雑誌が購入できるiOS標準アプリ。日本語の新聞/雑誌もそろい始めているが、ぜひ購読してみてほしいのが海外の新聞/雑誌。生の英語を学べるだけでなく、最新の海外の動向がわかるようになるのだ。それも、発売日は本国と同じ。従来の紙の新聞/雑誌であれば、数日から数週間遅れでしか読めないが、『Newsstand』ならタイムラグなしで読むことができる。しかも、紙の新聞/雑誌よりも安いのだ。気に入った雑誌を定期購読してみよう。

07:Panasonic Prime Smash!

パナソニックは東京お台場に「リスーピア」という体験型ミュージアムを開設している。本アプリは、このリスーピアに関連したもの。内容は素数を体感するためのゲームだ。スタートさせると、数字の泡が浮いてくる。これが素数だった場合はタップすると得点になる。素数でない場合は、指で切るようにすると、複数の数に分裂する。素数はタップし、素数でなければ再び切る。こうして、素数の仕組みが自然と身につくというもの。けっこう大人でも夢中になれる。

08:シカクいアタマをマルくする。算数編

電車の車内広告などでおなじみの日能研の「□いアタマを○くする」シリーズ。算数、社会、国語などジャンル別のアプリとなっている。題材は中学入試や中学受験模試などを参照しているが、大人でも悩んでしまう難問ばかりで、頭の体操にぴったり。本アプリでは、中学受験生を意識してか、より学習効果が高くなるように、やさしい問題から難問までを系統的に並べている。親子で楽しみながら、子供の学力を高められるアプリだ。

09:学研科学のふろくアルバム

男の子であれば、小学生のときに月に一度わくわくした「学研の科学」の発売日。雑誌の方も面白かったが、お目当てはやっぱり「ふろく」の方だった。本アプリは、そのふろくのアルバム。生年月日を入力すると、自分が購入したふろくを年齢順に眺めていくことができる。「こんなのあった、あった!」と、数分間、子供時代に戻れるアプリだ。眺めていると、子供のときの科学心が思いだされて、また科学に興味をもてるようになる。男性におすすめ。

10:地球マテリアルブック

東京お台場の科学未来館が配布しているアプリ。地球に存在する資源について解説した絵本だ。しかし、絵本といっても、デザインセンスは極めて高い「大人の絵本」になっている。解説の本文も本格的なもので、立派な専門書として成立している。ほとんどのグラフィックはタップするとなんらかのアクションが返ってくる。良質のデザインに触れながら、地球科学について学べるアプリだ。親子で読むのはもちろん、大人が読んでもじゅうぶん楽しい。

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