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iPhoneよりも多くの情報を一覧でき、パソコンよりも場所を選ばずいつでも使えるiPadは、日頃の情報収集にガッツリ活用したいものです。目的に特化されたアプリで効率的に操作できるのも利点。これまで情報収集に使ってきたサービスや、iPhone/PCと連携するクラウドサービスを活用して、iPadを自分の情報ターミナルにしませんか。
メモ、写真、Webページなど、いろいろな所に散らばるデータを一か所にまとめておけるクラウドサービスの、iPad版クライアント。広い画面+タッチ操作というインタフェースによる一覧性はiPadの利点だ。ノート作成の操作性はもう一工夫ほしいところだが、他アプリや複数のデバイスとの連携によって溜めた情報資産をより効果的に活用できるので、ぜひ入れておきたい一本だ。
Evernoteのノート作成専用アプリ。起動してメモを記入し、送信するだけで、ノートを作成できる。タイトルを記入しなければ自動的にその日の日付がタイトルになり、同じタイトルのメモが送信された時には、自動的に既存のメモに追記されていく点が他にない特徴だ。オフラインでも使用でき、ライフログとして思考や観察を逐次記録していくのに最適だ。Lite版は全ての機能を2週間無料で利用できる。
Googleリーダーと連動するRSSリーダーアプリ。閲覧のインタフェースが機能的で、プレビューの行数や既読/未読の設定など、細かなカスタマイズが可能。アプリ内でフルテキストの表示に対応し、タグやコメント付加も簡単だ。リストの追加やリネームも可能。各種SNS・クラウド・Emailへの送信、またURLや記事のコピーなど、外部との連携が多彩な上に、非常に少ないタップで完了するのが気持ち良い。
世界中のメディアが発信するニュースや、自分の各種SNSアカウント、RSSフィードなどの最新情報を、雑誌風の美しいレイアウトで表示してくれるアプリ。選択したコンテンツの情報が都度最適な形に並べられ、ページをめくるような動作で読み進めていける。いつものタイムラインも違う角度で眺められるかも。残念ながら日本のメディアが無いのでニュースソースには不向きだが、SNSのまとめ読みツールとして使ってみては。
ブラウザは毎日使うからこそこだわりたいもの。『iLunascape 3』はiPhoneやiPadでの操作に最適化されたブラウザだ。タブやブックマーク、戻る/進むボタンなど、ほとんどのツールが画面下部に置かれており、iPadを手に持った状態で、親指だけで通常の操作が可能になっている。縦位置なら女性の手でも問題なくリーチできるだろう。SNSやRead it Laterとの連携機能もデフォルトで搭載されている。
iPad用アプリを出している新聞社はいろいろあるが、iPadらしさを活かしているという観点で見ると、面白いのが朝日新聞。新聞らしいレイアウトとスクリーンでの読みやすさの両方が考慮されながら、操作性には紙っぽさもある。時系列のニュースだけでなく、その日の朝刊を紙面同様にまとめて閲覧できる点も新聞らしい良さだ。過去記事の閲覧やスクラップも可能。紙媒体との併読か、置き換え目的の人には良いかも。
天気予報にここまでやるか?! という非常にリアルで質感あふれる動画による気象情報アプリ。しばらく使うと普通の天気予報が味気なく感じられるほどだ。1種類の天気にグラフィックが複数パターンあり、昼/夜でも異なる。自宅や勤務先だけでなく、世界中の都市を登録して、朝から各国の空を巡った気分を楽しみたい。なお、アプリ容量が約300MBあるので注意。無料版は広告表示があり、グラフィックの種類も少ない。
楽天証券が提供するトレーディングアプリだが、口座を持っていなくても無料で各種レートやチャートなどの閲覧が可能。動作が軽く、レイアウトも見やすい。「お気に入り」は10銘柄×10ページに分けてリスト化でき、「マイボード」ではお気に入りの銘柄をマトリクス表示できる。口座を開設しログインすると、リアルタイム情報やPC/iPhoneとのお気に入り銘柄共有などの全機能が使用できる。
iPhone版でも愛用者の多いブックマーク&スクラップアプリ。リストに入れたページは自動でダウンロードされ、オフラインでも表示が可能(初期設定では記事テキストのみ)。PC/iPhone連動で、読みたいWebページがいつでも読める。文字サイズ変更や明るさ調整機能など読みやすさに配慮されている。タグの追加や、Email・各SNS・クラウドサービスへのシェアなど、読んだ記事の整理や活用にも役立つ1本。
Tumblrユーザーなら入れておきたいクライアント。フォロー中ユーザーのポストを遡るとブラウザではスクロールが長くなりがちだが、Ripplrなら時系列表示を非常にコンパクトに見ることができ、効率良い閲覧ツールとして活用できる。読みたい記事をタップすると詳細が開き、長い記事は下へスクロール。スワイプすると次の記事に移動するという、iPadらしい操作性だ。