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仕事や勉強に役立つ情報から最新エンタメコンテンツまで、全て無料で内容充実のPodcast。最近聴いていないという人も、聴いたことがないという人も、是非とも利用しなくてはもったいない。
こんにちは。Podcastの話題を文字情報でお伝えする『Podcastステーション178』です。ここのところ堅めのテーマが続きましたので、今回はちょっとクールダウンでホビー&サブカルチャー系の番組をご紹介。と思ったら、どうもかつてないほど濃厚なラインナップになりました。好きな方ならすでに購読中かもしれませんが、これからの方は日頃のサブカル度基礎体力作りにお役立てください。
「ディープじゃなく、そこそこアニメを語るネットラジオ」と題し、リスナーからの投稿を交えて作品を語るアニメ情報番組。制作スタジオのスタッフへのインタビューや、深く切り込んだトークなど、「そこそこ」でなくそれなりにディープなファンも楽しめる内容だ。アニメ関連のイベントレポートや業界宣伝マンによる販促告知、シーズンごとに新番組をまとめて取り上げる特集など、週刊だけに情報媒体としての内容も充実している。戦隊ヒーローなどの特撮を語る兄弟番組「特撮列伝」(不定期更新)や、USTREAMの生放送など、多彩な展開にも注目。
福岡在住のメインパーソナリティほか数名が、アニメ・ゲーム・マンガなどのサブカルをテーマに語る番組。最新情報を追うより、気になるネタを新旧問わず取り上げるスタイルなので、オタクな知人の会話を横で聞いているような雰囲気だ。最近では福岡が本拠地のゲーム会社「レベルファイブ」について語ったり、懐かしのジャンプマンガや懐ゲーの回もあれば、連載中のマンガや新作アニメまで、テーマは幅広い。その上、1回分が40分強の前後編=80分以上というボリュームで、掘り下げ方もまた深い。録音がクリアなので、長くて聞く時間がとりにくい場合は2倍速再生でどうぞ。
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Twitter:@plusminus_zero |
| 更新頻度:月1回 |
| オタカルチャー度:★★★★ |
『攻殻機動隊S.A.C』の脚本、『交響詩編エウレカレセブン』のシリーズ構成・脚本などで知られる脚本家・佐藤大が、毎回"何か"をテーマにトークを繰り広げる番組。音楽・ファッション・ゲームなどを扱うクラブカルチャー情報誌『FLOOR net』の連載と連動している。テーマの"何か"は、擬音・擬態語であったり、辞書であったり、箱根駅伝だったりとさまざまなのだが、その切り込み方には常に"モノを作る"側にいる人の視点や考え方がある。ダベリ系の番組ながら、作り手視点の語りは厚みがあって聞き応え十分。音楽ファンや団地・ダム好きにもお勧めだ。
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Twitter:@MHB_MHR |
| 更新頻度:月2回くらい |
| 狩度:★★★★★ |
全国の狩人たちのハンターライフをサポートする、カプコンの「モンスターハンター」シリーズ公式番組。携帯サイト『モンハン部』のラジオ版だ。モンハン好きの著名人や開発関係者を迎えて、根掘り葉掘りのモンハントークや対決実況を展開するほか、イベント案内、グッズ情報なども提供。また、新作発売時にはその見どころや体験プレイなどもいち早く披露する。リスナーからのメールには、攻略法のアドバイスをすることも。インターネットラジオ局『音泉』でも放送中。
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Twitter:@aresa0709 |
| 更新頻度:月2回くらい |
| 大人の放課後度:★★★★ |
ゲーム好きが集まって、ひたすら話し続けるダベリ系番組。最新情報や製品紹介・解説のような話題は少なく、ゲームが日常である人々による四方山話がほとんどだ。しかし、E3で発表された新しいハードからPCエンジンのおすすめソフトまで、話の範囲は幅広く、長らくのゲームファンには共感しながら聞ける部分が多いだろう。基本的に、リスナーからのメールを読みながら、それについてひとしきり盛り上がる展開のため、ダベリ系とは言ってもグダグダしすぎないのがいいところ。番組中にゲームをプレイしたり、ゲストを加えて大人数になることも。たまにはリスナープレゼントもあり。
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Twitter:@Kojima_Hideo |
| 更新頻度:隔週 |
| プロの仕業度:★★★★★ |
「METAL GEAR SOLID」シリーズ生みの親であるゲームデザイナー小島秀夫監督の番組。ゲームのディレクターやデザイナー、声優などをゲストに、さまざまな企画を裏話なども交えつつ展開していく。内容はゲームに限らずクリエイティブで、トークに被せる音響効果や編集の仕方など、さすがエンタメのプロと思わせるクォリティだ。番組配信が300回を迎えることを記念し、小島監督のAVG「スナッチャー」(1988年)を新たな解釈でラジオドラマ化した「SUDA 51'S SDATCHER」が9月から配信される。大塚明夫、大塚芳忠、杉田智和など、キャストも豪華だ。
<今回のつぶやき>
今回、サブカル系の番組を紹介しようとこれ以外にも何本か購読してみたのだが、バックナンバーを見てみると2年、3年と続いている長寿番組がけっこう多かった。中には初回から全てiTunesでダウンロード可能になっている番組も。自前のブログ等でアーカイブしているところもある。興味を持った番組は過去の配信も聴きたくなるところだが、50回とか100回分ともなると追いつくのがかなり厳しい。購読番組が増えて最新回のクリアで精一杯だというのに……。ブログやSNSと違い、時間を拘束するメディアの難しさはこのへんにあるのかも。