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iPad*iPhone Hacks

iPhoneを賢く使おう! 降車駅を寝過すごさない方法教えます

海上忍 2011/07/19

疲れている体にとって、電車の乗り心地はかなりデンジャラス。ガタンゴトンという独特のリズムで刻まれる振動音は耳に優しく、イケナイコトとは分かっていても目を閉じたばかりにひと駅乗り過ごした、という向きは少なくないはず。特に冬、座席下から吹出す温風がもたらす眠気は暴力的なほどだ。忘年会後の電車でふと我に帰ればとなりの県、といった経験を持つ者も多いことだろう。

そこで活用したいのが、iOSに標準装備のアプリ『時計』のアラーム機能。1分刻みで最長24時間後のアラームを設定できるので、しばしの仮眠を取りたいときに重宝する。泥酔時でもないかぎり、着席後すぐにアラームを設定しておけば、寝過ごしの危険はかなり抑えられることだろう。

しかし、『時計』のアラーム機能には、サイレント(マナー)モードでも強制的に音が鳴るという仕様がある。iPhone 4の場合、本体左上のスイッチをオン(朱色)にするとサイレントモードとなるが、これはユーザの意思に反して音が鳴らないようにするという意味合いの機能で、アラームのようにみずから設定したものは制限されないのだ。具体的には、電話やメールの着信音は鳴らないが、音楽再生やゲーム効果音は鳴る。

着信音ありでは周囲に迷惑がかかるので、「タイマー終了時バイブレーションあり/着信音なし」にする設定方法を紹介しよう。揺さぶられても目覚めないほど泥酔しているときはともかく、ほろ酔い程度であれば、十分使えるはずだ。なお、無音の着信音を指定する方法もあるので、ひと手間を惜しまない場合にはこちらの過去記事を参考にしてほしい。

操作手順をカンタン解説

1 『設定』を起動し、「サウンド」を選択する

2 2カ所ある「バイブレーション」がオンに設定されていることを確認したうえで、「着信音と通知音」にあるボリュームスライダーを左端まで動かす。これで、着信音が無音に近い状態となる

3 『時計』を起動し、アラームが鳴るまでの時間を設定後、「開始」ボタンをタップする

4 タイマーが動き始めるので、本体右上の電源ボタンを押してiPhoneをスリープさせる

5 設定時間が到来すると、着信音なしにバイブレーションが始まる。スライダーを動かしてアラームを止めるまでバイブレーションは動き続けるので、よほど熟睡しないかぎりは目が覚めるはずだ

6 アラームを使い終わったあとは、『設定』の「着信音と通知音」にあるボリュームスライダーを元に戻しておくこと。そうしないと、大切な電話の着信に気づかない可能性大なので注意

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